子供を遊ばせるために

田んぼは稲を作るだけじゃなく遊べるフィールドだった

泥だらけになって遊ぼう

田んぼに入って遊ぶことで、勉強できることがあります。 様々な生き物がいて、実際に見て触れることで知識を吸収できます。 テレビや図鑑を見るだけではわからないので、積極的に自然に連れ出してください。 さっそく、子供が遊べるように開放している田んぼに行きましょう。

勉強できることが多い

都心部で暮らしている子供は、あまり自然と触れ合ったことがないと思います。
しかし自然と触れて勉強できることがたくさんあるので、そのような機会を設けてください。
おすすめは、子供が泥だらけになって遊べる田んぼです。
自然の中で楽しく遊べますし、様々な生き物を身近に見られるので良い経験になるでしょう。
さっそく田んぼを開放しているところや、イベントを行っている場所を見つけて訪れてください。

利用できる期間が5月から8月までと決まっているので、スケジュールを確認しましょう。
また安全上の問題で、子供だけで利用できません。
必ず、大人が見守っている中で遊ばせてください。
田んぼの水深は、子供の膝くらいです。
しかし泥に足を取られたり転んだりするので、子供に1人で利用させないでください。
ルールを守らないと、危険な事故が起こってしまいます。

もちろん身体が汚れるので、それでも良い服を子供に着せてください。
また靴も、動きやすい靴がおすすめです。
長靴は、田んぼの中に入ると泥が侵入して動きにくくなってしまうので、履き慣れたスニーカーが良いでしょう。
最初は初めての田んぼに緊張して、どのように遊べば良いかわからないかもしれません。
しかし慣れるとプールのように泳いだり、泥だんごを作ったりと自分なりに遊び方を見つけられます。
親も田んぼに入れるので、一緒に遊んでも良いですね。
親子で田んぼに入って思い切り遊ぶことが、素敵な思い出になります。

期間が決まっている

気候が温暖な時期しか使えないので、興味がある人は早めに田んぼを訪れましょう。 ですが子供だけで田んぼを利用させることは、絶対にしないでください。 親が見守っていないと、子供がケガをしたり事故が起こったりします。 田んぼで遊ぶ際のルールを、前もって確認しましょう。

どんな服装で参加させるのか

泥の中に入って遊ぶので、服が汚れます。 ですから新品の服や、お気に入りの服は着て行かないでください。 泥だらけになっても良い服を子供に着せて、動きやすい靴を履かせましょう。 子供に向けた田んぼですが、大人が入っても構いません。 親子で遊ぶのも、楽しいと思います。